署名運動開始!(7月1日)
2005年 07月 02日
7月1日0:00より、ついに、ようやくHP上での署名運動が開始された。
フォーマットの問題や、「署名します」という文言について、署名送付先、などなど、
「たかが署名」?とはいえ、ここに至るまで「ルワ会」メンバー間で様々な議論がなされて
ようやくここへ辿り着いた。ここで満足してはいけないことは百も承知だが、ほんの2ヶ月程前に
「なんでこの映画上映しねんだよ・・・」と一人で嘆いていたことを思えば、正直、感慨も無いわけではない。とはいえ、これはゴールではなく、ようやくスタートラインに足がかかったにすぎないのだ。これからが本番だ。
しかしながら、先日の第一回作戦会議の参加者の方々をはじめ、この運動に積極的に取り組んでらっしゃる方々は、皆「何かしらの武器」を持っている方ばかりだ。
言うまでも無く、今回お世話になっているwebデザインの方。
詳しくは知らないが、どうやら「ライター」である方。
マスコミ関係の方。英語力に秀でた方。なんだか「イロンナ事情」に詳しい方。
社会人としての経験~交渉術に秀でた方。
などなど。
それに引き換えオレはナンナンダ、という思いも無いわけではないのだが。
無理矢理、自分なりの「強み」を見出すならば、
それは「この映画を見たい」という想いの強さしかないのかもしれない。
もちろんそんなことはこの作品を見たい誰しもが思っているであろうことは承知のうえだし、
その‘想い’を‘行動’に変えなきゃ何もはじまんないのは分かってはいるのだが。
「‘世界が傍観した’94年のルワンダ」を、「遠い日本海の田舎町から、見過ごすことができなかった15歳のオレ」という、ただそれだけを拠り所にしていくしかないのかもしれない。
ということで最近は他の「ルワ会」メンバーの方々に遅れを取らないように、と焦りつつ。
結局自分にできるのは情報収集と、各地への電話・メール問い合わせに過ぎず。
とはいえ、これも決してラクではない。気がつけばこの一週間でどれだけの団体やらサイトの名を目にしたことだろうか。
まあ、やれることからやっていこう。
「まだはじまってもいねえよ」
という『キッズリターン』の名セリフが頭をカスメル。
フォーマットの問題や、「署名します」という文言について、署名送付先、などなど、
「たかが署名」?とはいえ、ここに至るまで「ルワ会」メンバー間で様々な議論がなされて
ようやくここへ辿り着いた。ここで満足してはいけないことは百も承知だが、ほんの2ヶ月程前に
「なんでこの映画上映しねんだよ・・・」と一人で嘆いていたことを思えば、正直、感慨も無いわけではない。とはいえ、これはゴールではなく、ようやくスタートラインに足がかかったにすぎないのだ。これからが本番だ。
しかしながら、先日の第一回作戦会議の参加者の方々をはじめ、この運動に積極的に取り組んでらっしゃる方々は、皆「何かしらの武器」を持っている方ばかりだ。
言うまでも無く、今回お世話になっているwebデザインの方。
詳しくは知らないが、どうやら「ライター」である方。
マスコミ関係の方。英語力に秀でた方。なんだか「イロンナ事情」に詳しい方。
社会人としての経験~交渉術に秀でた方。
などなど。
それに引き換えオレはナンナンダ、という思いも無いわけではないのだが。
無理矢理、自分なりの「強み」を見出すならば、
それは「この映画を見たい」という想いの強さしかないのかもしれない。
もちろんそんなことはこの作品を見たい誰しもが思っているであろうことは承知のうえだし、
その‘想い’を‘行動’に変えなきゃ何もはじまんないのは分かってはいるのだが。
「‘世界が傍観した’94年のルワンダ」を、「遠い日本海の田舎町から、見過ごすことができなかった15歳のオレ」という、ただそれだけを拠り所にしていくしかないのかもしれない。
ということで最近は他の「ルワ会」メンバーの方々に遅れを取らないように、と焦りつつ。
結局自分にできるのは情報収集と、各地への電話・メール問い合わせに過ぎず。
とはいえ、これも決してラクではない。気がつけばこの一週間でどれだけの団体やらサイトの名を目にしたことだろうか。
まあ、やれることからやっていこう。
「まだはじまってもいねえよ」
という『キッズリターン』の名セリフが頭をカスメル。
by hotel_rwanda
| 2005-07-02 01:07
| 『ホテル・ルワンダ』活動日誌