ミズキユウタ30歳による、映画や音楽やお笑い芸人やその他イロイロについて思ったことと&何気ない日常を綴るブログです。


by hotel_rwanda
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カテゴリ:MOVIE( 44 )

で、また1週間が過ぎた。会いたい人とか会うべき人、連絡したい人や連絡すべき人はいっぱいいるのに、忙しさに追われて、忙しさを理由に、誰にも会えず、会わず、連絡とれず、とらず、休日出勤して、気がつきゃ一日も終わりかけて、とりあえず映画を見に行って、とりあえずブログを書く。そんな週末が続く今日この頃。

っちゅうことで『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』を観にいった。

素晴らしい。ここ数年のバートン作品、デップ作品、バートン&デップ作品で一番好き。

ウワサには聞いていたけど、予想以上に血みどろだった。それもまた良し。
‘ミュージカル’と‘スプラッター’の組み合わせが絶妙だった。
‘チャリチョコ’のノリであんまり予備知識なく観にいった初デートの高校生カップルなんかは、さぞかし絶句して、気まずくなったことだろう。ざまあみろ、ってなもんだ。そういや「キル・ビルvol1」のときにも、おんなじ気分になったもんだ。

明日からは仙台・北海道出張。そして来週の今頃にはクソ忙しかった仕事も一段落してるはず。コレ読んでるミズキユータの知り合い、友人、家族の方々(どれくらいいるのだろう)、今度の土曜日をもって、ちっとは時間的、精神的余裕が出てきそうです。なので、まんをじして、飲んだりメシ食ったりダベったりしましょう。したいと思ってます。のでヨロシク。

来週末は今週末よりも、イイ週末でありますように。
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by hotel_rwanda | 2008-02-03 22:40 | MOVIE
原作は「芸人が書いた」ってのを抜きにしても、完成度が高かったと思うし、
もの凄く好きな作品だっただけに、映画化されたこちらもかなり期待。

というわけではなくて、逆に活字で読んだときの新鮮な驚きや感動は
無いだろうなあ、と思いながら映画『陰日向に咲く』を見にいく。

ある人にとっての些細な出来事が、同時にまた別の人にとっての大事件になっていたり、
誰かの幸せが、誰かの悲劇を呼んで、
ある物語にとっては主人公だった人物が、同時にまた別の物語では脇役になっていて、
最終的に「それでもみんな生きている」って思える、思わせてくれるのが、良くできた群像劇だと思う。そしてそんな映画が大好きだ。

そういう意味では、この映画版「陰日向に咲く」は‘群像っぷり’が、やっぱ弱い。

なんてことを言ってしまうのは、俺が16歳のときに「スモーク」を見て以来、
群像劇フェチみたいになってしまって、「ショートカッツ」や「パルプフィクション」や「マグノリア」や「どですかでん」が大好きな人間になってしまって、
そんな奴にとっては、そもそも『陰日向に咲く』は、満足度のハードルが高かったのかもしれない。
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by hotel_rwanda | 2008-01-28 06:53 | MOVIE
雑誌やチラシでの誉めっぷり、絶賛具合がハンバじゃなく、「日本映画界を揺るがす恐るべき才能」らしいので、 『ジャーマン+雨』を見に渋谷・ユーロスペースへ。

レイトショーと分かってたのに、上映開始の4時間前に現地に着いてしまった。1Fのカフェで本読んで時間をつぶすが、さすがにつぶしきれず。ちょうど別フロアではスコセッシの『ニューヨーク・ニューヨーク』の上映が始まろうかというところ。旧作だけど未見だったし、一応、自称スコセッシ好きなので、まさに時間つぶし的に『ニューヨーク~』を見ることに。

「スコセッシ&デニーロもの」として考えると、やはり諸々の作品には遠く及ばないのだけど、それを抜きにして見れば、結構楽しめた。何となくトリュフォーの映画を思い出した。

で、ようやく21時を過ぎ、いざ『ジャーマン+雨』の上映へ。元々は劇場公開の予定が無いままに作られた‘自主映画’だったにも関わらず、場内はほぼ満席。

残念ながら全然大したことなかった。少なくとも自分にとっては。
ちょっとチカラの入った学生映画、くらいにしか思えなかったし。

が、実際に「残念」なのは、この映画や、それに関わった人たちではなく、
映画評論家やら、全国のミニシアター系の映画館支配人やら、黒沢清や山下敦弘など自分の好きな映画監督やら、その他ミュージシャンや作家が、こぞって大絶賛している作品の良さが、全く分からない俺自身なのではなかろうか。

という気もして、と同時に、このベタ誉めされている横浜聡子監督が、自分と同い年の女性監督で、しかも中途半端に可愛かったりするので、これは俺の単なるヒガミなのではなかろうか、とも思う。

とりあえず、この監督は本谷有希子とは気が合うのではないでしょうか。
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by hotel_rwanda | 2008-01-06 11:15 | MOVIE
結局、大晦日~正月は誰とも会わなかったし、(田舎からの電話を別にすれば)誰とも喋らなかった。まあ、こんな年もあるさ。来年は2年分派手に過ごそう。過ごせるように一年がんばろう。

で、例によって映画を見に行った。
「家族を9・11テロで失った男が、学生時代の友人に再会して少しづつ立ち直ってくハナシ(再会の街で)」と「ジョン・レノンを暗殺した男の暗殺当日までの3日間のハナシ(チャプター27)」

正月早々いきなりクライ話を2本も見てしまった。

『再会の街で』は、正直脚本がちょっとマズイのではなかろうか。何か肝心なところを何箇所もすっ飛ばしてたような気がする。あと、俺は一生、ドン・チードルを見るたびに『ホテル・ルワンダ』を思い出してしまうのだと思う。それはそれであんまりよろしくないことだ。

『チャプター27』は、クライマックスで気がつけば主人公に感情移入しそうになってて、その痛々しさに思わず涙しそうになった(しそうになっただけ)。でも同時に、殺人犯に共感するのも如何なものか、とも思って、アレコレ考えているうちに映画が終わってしまった。
とりあえず、映画の完成度は高くないにしても、監督と演者の熱は伝わってくる作品だった。あと、大学一年のときに、大学のあった京都から田舎に帰る電車の中で初めて「ライ麦畑でつかまえて」を読んで、「絶対大学辞めてやる」と決意したことを思い出した。結局辞めなかったけど。

年末に見て以来、『once ダブリンの街角で』の音楽が耳を離れず、結局サントラを買った。素晴らしい。今年はこのサントラの似合う、切なく、激しく、穏やかで、ハッピーな一年にしたいと思う。
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by hotel_rwanda | 2008-01-03 20:41 | MOVIE