ミズキユウタ30歳による、映画や音楽やお笑い芸人やその他イロイロについて思ったことと&何気ない日常を綴るブログです。


by hotel_rwanda
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

2008年 11月 22日 ( 1 )

渋谷に向かう途中、山手線の車内で吊り輪につかまって立っていたら、目の前に女子高生2人組が座って、片方がすんげえ可愛かった。ああ、こ~ゆ~子はゼッテエ彼氏いるんだろうなあ、マックでコーラとポテトだけで3時間ぐらいダラダラしゃべてんのかなあ、ヤリまくってんのかなあ、バイトは何をしてんのかなあ…

ってなことを、銀杏BOYZ聞きながらその子をチラ見していたら、考えてしまった。

変態と誤解されると困るので、別にいつもそんなことを考えているわけではない、ということを強調しておきますが、ナゼこの日はそんなことを思い巡らせてしまったかというと「俺たちに明日はないッス」を見に行く途中だったからである。

‘童貞青春映画’という括りで比べるなら、去年の「グミ・チョコレート・パイン」よりも面白かったが、「童貞をプロデュース。」ほどではなかった。おそらくこれからもこの手の映画はついつい見に行ってしまうのだろう。

とはいえ、今回も「なんとなく」見に行ったわけで、最近は「凄く観たい」映画がどんどん少なくなっている。いや、自分の‘映画観たい欲’が低下していっているだけなのか。

そんななか、公開は来年2月と少し先だが、ひっさびさに猛烈に見たい映画が。遂に公式サイトが立ち上がった「ベンジャミン・バトン」

デビット・フィンチャー最新作。ブラッド・ピットとの黄金コンビ復活。
フィッツジェラルド原作、老人として生まれ、成長すると共に若返っていく男の数奇な人生。

「フォレスト・ガンプ」に代表されるように‘数奇な人生’として語られる映画が好きだ。それだけに「ベンジャミン~」の邦題に「数奇な人生」というそのまんまのサブタイトルがついてしまうのは逆にいかがなものかと思う。確かに原題(THE CURIOUS CASE OF BENJAMIN BUTTON)を訳そうとするとそうしたくなる気持ちも分からなくもないが、数十年後に「ベンジャミン・バトン」が傑作として振り返られるときに(そうなって欲しい)それは却って邪魔になるはずだ。おそらくは日本の観客向けに判りやすいように宣伝会社は今回のサブタイトルをつけたのだろうけど、それは同時に「想像力をかきたてる」ことを完全に放棄したことにもなる。個人的には今からでも間に合うのなら是非ともサブタイトルを外して欲しい。

というような、細かいことをグダグダ言ってしまうのは自分も映画宣伝を生業にしているからだな。我ながら嫌な傾向だ。そしてそんななか、明日も明後日も早朝5時起きで仕事だ。世間は3連休だっつうのに。「俺にも明日はない」ッス。
[PR]
by hotel_rwanda | 2008-11-22 20:24 | MOVIE