ミズキユウタ30歳による、映画や音楽やお笑い芸人やその他イロイロについて思ったことと&何気ない日常を綴るブログです。


by hotel_rwanda
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『トウキョウソナタ』@恵比寿ガーデンシネマ

清原引退について書いた途端、このブログへのアクセス数が2倍以上になった。やっぱすげえな番長は。mixiと違って、どんな人がどんな経緯でココに辿り着いたのかは詳しく分からないけれど、分からない分イロイロ想像できてオモシロイ。

そんなことより、いっこうに、追いつかない。

清原引退試合以降、「The Birthday×中村達也ライブ」「Radioheadライブ」「キング・オブ・コント」と、書きたいことが溜まっていくばかりで未だに書けていない。映画も前回書いた「イントゥ・ザ・ワイルド」以降、3本見に行って、これまたどれも語りたくなる作品ばかり。追いつかない、と言えば、2週間後に迫った3年半振りの‘お引っ越し’も時間ばかり過ぎて準備が全然追いつかない。そしてそんなときに限ってまた仕事が忙しくなってきた。

まあ焦らず順番に書いていこうと思う。

『トウキョウソナタ』を見に行ってはやいもんで2週間が過ぎようとしている。アレ以来、不意にこの映画のことを思い出してしまう瞬間が日常生活の合間で多々ある。本当に素晴らしい映画だったと思うのだけど、こうも慌しい日々の中だと2週間前に観た映画について、まして他にもネタが溜まっている状況で、明日も当然ながら仕事で7時前には起きねばならんなかで、深夜1時から書き連ねられることは限られている。

ので、簡潔に。

香川照之扮する「お父さん」の子供に対する叱り方・怒り方が、昔のウチの父親に似ていて切なくもおかしかった。

黒沢清だけに、もっとブッ飛んだ映画を期待している自分も否定はできない(ブッ飛び具合は「ロフト」や「叫」の方が上だと思う)。けれど、こんなにもリアルでファンタジックで恐ろしくて笑えて感動的な映画は近年無かったとも思う。

2週間経った今だからこそ感じるのは、映画の力を信じている人、映画を本当に愛している人が、映画を作るとこういう作品になるのだなあ、ということ。逆に言うと、如何にそうでない人が作っている映画(特に邦画)が多いことか。

他にも言いたいことあったのだけど、この2週間で3回ほど『トウキョウソナタ』の素晴らしさについて語り合う機会があったので(冷静に考えるとそれ自体凄いことだ)、それで満足。何かを共有できる、というのはスバラシイ。
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by hotel_rwanda | 2008-10-10 01:48 | MOVIE