ミズキユウタ30歳による、映画や音楽やお笑い芸人やその他イロイロについて思ったことと&何気ない日常を綴るブログです。


by hotel_rwanda
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続・配給会社への電話(6月23日)

 先日の、「まずはご挨拶」の電話のあと、たった二日程で自分達が向き合うべき問題はかなり明確になった。

 ・結局映画もビジネスであり、各社が興味をもちつつも公開に至らなかった作品は、つまりは
 配給会社にとって「割りの合わない」(配給権の買い付け額に見合ったヒットが見込めない)と いうことであり。

 ・んじゃあ、ただの映画ファンの集まりである自分たちにできることはといえば、結局のところ
 署名活動などを通して、「この映画を見たい人がこんだけいるんですよ」ということを証明する だけである。

 ということだ。「結局カネの問題かよ」と言ってしまえばそれまでだ。
 配給会社だって、慈善事業をやってるわけじゃないのだから採算を取れない作品を公開しな  いということに、こちらが文句を言える筋合いはない。むしろプロがそのように決断したのだか らそれはホントにそうなのかもしれない。

 以上をふまえて、今回伺ったのは、
 
 ・で、映画の配給権やら宣伝費やらのコストっていくらぐらいなんですかね?
 (それに見合う‘ヒット’っていくらぐらいなんですかね?)
 ・署名運動やろうと思うんですけど、何人分くらい集めたら‘効果’がありますかね?

 という2点。最初の質問に対しては、曖昧にではあるが実際の数字も教えていただけた。
 正直、ピンとこない。が、興行収入の最低ラインを聞くに、単館系としては‘大ヒット’しないと
 話にならない、というようなことは分かった。

 で、これはコミュニティ内でもさんざん言われたことなのだが、
 自分達はあくまで「映画ファンのあつまり」であるので、
 「お金」を扱おうとしているわけではないということだ。

 配給会社の方から、「たとえばあなたがたが、資金を調達して・・・」みたいな話もあったのだが
 町山さんの言葉を借りるなら
 「集めるのはオカネじゃなくて署名だけ」なのである。
 改めてその点を再確認した。

 そして、肝心の署名数。
 先方から「たとえそれが10万人分集まったとしても、全員が必ず映画を見るわけではないですしね・・・」とのお言葉。おっしゃるとおりです。

 ただ、結局自分たちにやれることはこれだけなのである。
 この映画の存在をできる限り広め、できる限りの署名を集める。

 なんだか難しく考えがちが、結局やろうとしていることはものすごく単純なことなのだ。
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by hotel_rwanda | 2005-06-23 00:00 | 『ホテル・ルワンダ』活動日誌