ミズキユウタ30歳による、映画や音楽やお笑い芸人やその他イロイロについて思ったことと&何気ない日常を綴るブログです。


by hotel_rwanda
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ロックフェス2008

いよいよあと5日になってしまった。ライジングサンロックフェスティバル2008
思えば9年前、記念すべき第一回のライジングサンに行って以来オレの人生は良くも悪くもヘンテコな方向に行ってしまった。就職活動をロクにしなかったのも、アフリカ一人旅へ行ったのも、上京してフリーター生活をはじめたのも、ようやく社会人になったのに相変わらずバンド活動から離れられないのも、会社も住まいも一箇所に定まらず転々としてしまうのも、元を辿ればハタチの夏に真夜中の生ブランキー、生ミッシェル、を初体験してしまったからと言っても過言ではない。まさかあのとき、それから数年後に東京・高円寺で中村達也と中華料理屋で相席になってビールを注いでもらうなんて夢にも思わなかったわけで。

大袈裟に言うならば、あの1999年の8月21~22日で「20代をどう生きるか」が決まったと思う。

っつうようなことは前にもブログで書いた気がする。
そんなわけで、フェス前の最後の週末…。

不安が尽きない。

雨は降らないか。北海道の夜は寒くないか。予約した飛行機のチケットは取れているか。ドンキホーテで買った寝袋で大丈夫か。別ルートで現地入りする○○君たちとは無事合流できるのか。テントはきちんと張れるのか。△△さんは本当に来れるのか。‘2泊3日’のあいだ風呂に入るチャンスはあるのか。コンタクトレンズはいつも通りハードでいくべきか使い捨てを買うべきか。車で聞く用のBGMは何にすべきか。などなど。

別に野外フェスが初めてというわけではないし、むしろ人並みには今までアレコレ行ってきたと思うのだけど、さすがに‘北海道まで行ってキャンプ’という行為自体は初めてなので、それゆえ心配事や手間のかかることも多い。
でもその‘手間のかかりっぷり’もまたロックなのだよなあ、と思う。サマソニでお茶を濁すなかれ!なんて言ったらサマソニ行った人に怒られるだろうか。っつうか正直サマソニも行きたかった。(ちなみに我が‘フェス観戦記’で歴代ベストアクトは2003サマソニのレディオヘッドです。)

おそらく家賃二ヶ月分近くをこのフェスに費やすことになるのだろうけど、同じ空間にあれだけのメンツが揃うなら安いもんだ。ましてやブランキー解散以来、初めて公式に浅井健一と中村達也が同じステージに立つのだからもうそりゃ這ってでも借金してでも行かねばならん大事件なのです。

そして20代最後の夏は、「リメンバー‘ハタチの俺’」「待ってろ30代」という二つの意味で自分としては何が何でもあの地へ行かねばならん、と思ってしまったのだった。思ってしまったもんは仕方がない。

というわけでこの週末は映画を見まくろうと思っていたのにフェスの準備と悩みで落ち着かず。結局「ポニョ」しか見なかった。感想、というか「ポニョとボクのこの一年」についていつか改めてじっくり書いてみたい。

それにしてもフェスに対してこんなに不安と期待がごちゃまぜなヘンな気分だというのに、来週の今頃はもう「全部終わって」しまっているのだから、不思議というか切ないというか。

とりあえずこんな日記書いてるヒマは実はないのであって、はやいとこ荷造りをしないと後で痛い目に遭うぞ俺。
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by hotel_rwanda | 2008-08-10 18:40 | MUSIC