ミズキユウタ30歳による、映画や音楽やお笑い芸人やその他イロイロについて思ったことと&何気ない日常を綴るブログです。


by hotel_rwanda
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『再会の街で』 『チャプター27』

結局、大晦日~正月は誰とも会わなかったし、(田舎からの電話を別にすれば)誰とも喋らなかった。まあ、こんな年もあるさ。来年は2年分派手に過ごそう。過ごせるように一年がんばろう。

で、例によって映画を見に行った。
「家族を9・11テロで失った男が、学生時代の友人に再会して少しづつ立ち直ってくハナシ(再会の街で)」と「ジョン・レノンを暗殺した男の暗殺当日までの3日間のハナシ(チャプター27)」

正月早々いきなりクライ話を2本も見てしまった。

『再会の街で』は、正直脚本がちょっとマズイのではなかろうか。何か肝心なところを何箇所もすっ飛ばしてたような気がする。あと、俺は一生、ドン・チードルを見るたびに『ホテル・ルワンダ』を思い出してしまうのだと思う。それはそれであんまりよろしくないことだ。

『チャプター27』は、クライマックスで気がつけば主人公に感情移入しそうになってて、その痛々しさに思わず涙しそうになった(しそうになっただけ)。でも同時に、殺人犯に共感するのも如何なものか、とも思って、アレコレ考えているうちに映画が終わってしまった。
とりあえず、映画の完成度は高くないにしても、監督と演者の熱は伝わってくる作品だった。あと、大学一年のときに、大学のあった京都から田舎に帰る電車の中で初めて「ライ麦畑でつかまえて」を読んで、「絶対大学辞めてやる」と決意したことを思い出した。結局辞めなかったけど。

年末に見て以来、『once ダブリンの街角で』の音楽が耳を離れず、結局サントラを買った。素晴らしい。今年はこのサントラの似合う、切なく、激しく、穏やかで、ハッピーな一年にしたいと思う。
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by hotel_rwanda | 2008-01-03 20:41 | MOVIE