ミズキユウタ30歳による、映画や音楽やお笑い芸人やその他イロイロについて思ったことと&何気ない日常を綴るブログです。


by hotel_rwanda
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そもそものはじまり(6月8日)

 はじめにその存在を知ったのは2月。アカデミー賞各部門ノミネートの発表のときだった。

 映画『ホテル・ルワンダ』
 
 94年、かの地で発生した大虐殺をニュースで見た衝撃と、2000年、その地に足を踏み入れたときの感動をいまだに引きずっている、自称「映画バカ」の自分にとって、ストーリーの詳細だとかキャストだとか、そんなことよりも「‘ルワンダの映画’がある」ということを知った時点で、それは見ないわけにはいかない映画だった。ましてオスカーにノミネートされたのなら尚更だ。

 3月~4月。 
 その頃はまだ、この映画が「日本で公開される予定がない」なんて想像もしていなかった。オスカー発表の頃には、受賞こそ逃したけれど、この映画は日本の映画ファンの多くが知る存在となっていた。映画館に行っては、(あるはずもない)‘ホテル・ルワンダ’のチラシを探し、様々な映画の情報、各配給会社の公開作品ラインナップを、あちらこちらと探し回っては
「まだ‘公開日は決まっていない’のだな・・・」と首を長くして‘その日’を待ってたのだ。

 「なんかおかしい」
 そう思いはじめたのは5月頃。各地から「この作品の日本公開予定が無い」という噂が耳に入り始めてきた。
 「あり得ない」   最初に出てきたのは、その言葉だった。あくまで自分のなかではこの映画が公開されることは「当たり前」のことだと思っていたので、ただただ信じられなかった。

 以降、それまで以上に「ホテ・ルワ」情報を血眼になって探しはじめた。
 そもそも本当に公開の予定が無いのか?だとしたら、自分と同じ気持ちの映画ファン(そういう人は必ずいる、という自信は何故だかあったのだ。)で何かこの状況に立ち向かおうとしている人はいないのか?

 探し方が足りなかっただけなのかもしれないが、ネットで検索してもヒットするのは「海外で見た感想」や「公開されないらしいよ~残念・・・」というブログばかり。

 そもそも‘使命感’なんてものは微塵もなかったのです。
 もちろんこのままこの状況を黙って見過ごす気もなかったけれど、今思えば
 多くの人と同じように、ただ「ムチャクチャ残念なこと」を、「共に残念がりたい」という気持ちが
 はじまりだったのかもしれません。

 そして「共に何かを共有し合う」と言えば、やっぱりmixiかな、と。
 そしてノージャンルで様々なコミュニティが存在するmixi内に、たまたま『ホテル・ルワンダ』
のコミュニティが無かった。それだけのことなのだ。

 ということで、6月8日、mixi内にて『ホテル・ルワンダ』コミュニティを立ち上げてみた。
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by hotel_rwanda | 2005-06-08 00:00 | 『ホテル・ルワンダ』活動日誌