ミズキユウタ30歳による、映画や音楽やお笑い芸人やその他イロイロについて思ったことと&何気ない日常を綴るブログです。


by hotel_rwanda
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

映画秘宝、補足(12月22日)

ということで、先日発売された映画秘宝では『ホテル・ルワンダ』の大特集が組まれたわけですが(編集部の皆様ありがとうございます!)、特集のなかに、‘ルワ会’の方々にインタビュー、という記事があります。

その見出しが「ニートだからこそやれることがある!」。

取材をして頂いたときに、なんとなくそういう‘つかみ’でいきます、ってなことは聞いていたのですが、ここまでストレートにいくとは。驚くと同時に笑ってしまいました。でも、インパクトはありますね。

で、この半年にわたってコレを読んでくださっている方には説明不要かとは思いますが、あの記事みて初めてここに辿りついた方もいるかもしれませんので、以下補足。(読み方によっては、ず~っとニート状態で活動していたように思われているかと思いまして。っつうか実際中心になって動いていた人はほとんどが立派な社会人でした)

確かに6月のルワ会発足の時点では自分は‘ほぼニート状態’でした。
4月に前の仕事辞めて、‘充電期間’として、ひたすら映画を見ちゃあ、ブラブラしていました。

実際、あの6月はじめ、バイトだろうが何だろうが、時間に追われていたら、何かはじめてみようなんて気にはならなかったと思います。その意味では、あの無職期間があってこそなのかもしれないので、「ニートだからこそ」ってのも当たっているな、と。ただ、どのみち自分が何もしなくても誰かが同じようなことを始めたような気もしますが。

で、さすがに金も底をつき、ルワ会が転がりだしたのと同時に、飲み屋でのアルバイトがはじまり。日々朝までコキ使われながら、署名を集め、そして巡り巡って今では『ホテル・ルワンダ』配給会社でバイトをしているのだから、不思議なものです。
この6ヶ月の縁に、出会った全ての人に感謝。

っつうか、ここまでは前置きで、以下本題。

映画秘宝の特集で、何よりも感動したのは、自分の何だかマヌケな表情の写真が載っていたからでは決してなくて、柳下毅一郎さんの作品レビューです。

「世界から見捨てられた男と日本に見捨てられそうになった映画が教えてくれること」

はじめて、雑誌の映画レビュー読んで泣きました。
特に最後の段落のところ。

振り返れば半年前、柳下毅一郎さんに『ジェノサイドの丘』を読んだ感動と、『ホテル・ルワンダ』への想いを綴ったメッセージを送ったことから全ては始まったわけで。

なんだかこの半年のいろんなことを思い出しました。

が、まだ、終わりじゃないわけで。

今日はニュース23のお正月映画特集のなかで、『ホテル・ルワンダ』も取り上げられるとのこと。

筑紫さんは、おすぎは、何を語るのだろう。そしてそれを聞いた俺は何を思うのだろう。
[PR]
by hotel_rwanda | 2005-12-23 14:05 | 『ホテル・ルワンダ』活動日誌